第4回「遠足に行こう」は、国立極地研究所の一般公開イベントに行ってきました。この研究所は、南極・北極という、極地に関する科学の総合研究と極地観測を行うため、基盤研究、共同研究、大学院教育協力、プロジェクト研究および南極観測をはじめとした各種業務を推進している機関です。当日は最高気温34度となった猛暑日。体調を崩す子が出るのではないかと心配されましたが、みんな元気いっぱいに楽しんでくれました。

10:20到着!

 

JR立川駅からバスに揺られて5分で到着。

 

まずは、施設の前で記念写真!

 

小学校2年生から高校3年生までの8人です。

 

 

 

O君・K君・R君のワンパク3人組が食いついたのは「ロープ登り」。

 

実際の観測隊員の方から、手ほどきを受けることができます。

 

小学生の女の子から大人まで、大変人気のあるプログラムです。

 

ワンパク3人組も、器具・ヘルメットを装着して、今か今かと自分の順番を待ちわびます…

 

 

まずはO君の挑戦。

 

 

ループ状のロープを足場にして、立ち上がって体を伸ばします。

 

ロープの上部を手繰って、体を持ち上げます。

 

 

何回かくりかえして、上に登っていきます。

 

 

おみごと!


 

 

続いて、K君のチャレンジ…

 

 

おみごと!

 

満足した表情です…

 

 

3人目は、小学2年生のR君。

 

親切な隊員さんたちが、汗だらけになって教えてくれます。

 

無事成功!

 

上に登るためには、一旦、体をロープに預けて、

足場になるループ状のロープを引き上げる必要があります。

 

文字通り「ロープ1本に身をゆだねる」ことになるのですが、

これがコワいんです…

 

実際に極地で使用されているスノーモービルに乗って記念撮影!

 

排気量600 CC、大人2人乗りで、時速100キロ以上のスピードになるそうです。

 

説明して頂いた隊員さんは、11月から南極に行くということです。

 

 

そして、こんなものも…

さわる、さわる…

つ、つめた~い!


会場の様子

 

 

観測隊の服装です。


姉弟で参加のMちゃんとK君

 

 

姉弟のMちゃんとK君は「サイエンスカフェ」に参加して、南極大陸の成り立ちについて学習していました。

 

私が撮影しているのにも全く気付かないほど集中して、沢山メモをとっていました。

南極・北極科学館

 

 

「南極・北極科学館」は2010年7月開館の新しい施設です。

 

南極や北極でどんな観測や研究が行われているのか、どんなことがわかったのか、どんなところなのか、など“南極、北極の今”を知らせる広報展示施設です。

 

写真は、ガラスケースに光が反射して見にくいですが、南極観測隊の防寒服です。

 

 

南極観測隊が荷物を運搬するのに使用した犬ぞり

 

私の世代では、映画「南極物語」を思い出します。

 

現在は環境保護のために動物の持ち込みは禁止になっています。

 

 

雪上車登場!

 

昭和基地から南極点まで観測旅行へ行った雪上車です。旅行距離(往復5,182 km)は世界一です。

運転席

通信機

ベッド (1輌の定員は4名)


砕氷船

 

 

新南極観測船「しらせ」の模型です。

 

写真が見にくくてすみません。

2代目観測船「ふじ」 私が子どもの頃の観測船と言えば「ふじ」でした。現在、名古屋港ガーデンふ頭に係留され一般公開されています。

初代観測船「宗谷」 実は、1940年から1945年まで大日本帝国海軍特務艦として活躍しました。


南極の火山

 

南極に火山があるということを、初めて知りました。

 

エレバス山 (Mount Erebus)は、南極に位置し地球上で最も南にある活火山です。標高3,794 m。富士山よりも高いんですね~。


おなじみのやつ

そんなもの、食べていたんですか


ペンギンがクラゲを捕食するということがわかったそうです。あんなものを食べていたとは…

南極・北極・極地研を衛星でつないで…

北極のニーオルスン基地 、南極の昭和基地そして国立極地研究所を衛星でつないでのトークライブ。

 

途中、衛星回線が途切れるハプニングがありましたが、司会進行の方が機転をきかせ、会場は笑いの絶えない楽しい雰囲気で満たされていました。

 

質問コーナーでは、アフタースクール生も積極的に質問をすることができました。

今回お世話になった人

 

今回の遠足でお世話になった

国立極地研究所の末吉哲雄さん

 

ありがとうございました。